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年長 小川のおそうじ(水遊び)
2017年07月12日
年長さんは、水遊びを楽しみながら、、、小川の清掃と整備をしました。
カルガモ池の中や、、、
小川の中の、砂やヘドロを取り除き、生き物が棲みやすいように、、、
川の中を歩いていると足の感触で石、砂、ヘドロの違いに気づいていきます。
ヘドロや砂があると、、、川の外へ
一緒に混ざりこんでいた生き物は小川に返してあげます。
カエル池では、増えすぎたガマや水草を男性保育者が刈っていると、、、
「運びたい!」というこどもたちが集まってきて草場に運びました。
先日の夏祭りで担いだ御神輿に見立て、自然と「ワッショイ!」のかけ声が。
粘土質の土壌の上に敷き、だんだんと有機土壌に変えていっています。
運んだ草の中にあったガマの穂に気付き、力持ちの男の子が女の子にちぎってあげています。
まだ若い穂ですが、子ども達はいつも「ソーセージ」とか「ウィンナー」とか「シャウエッセン」などと呼んでいます。
「因幡の白兎」にでてくるガマ、、、茶色の部分が大きくなると穂綿になり、江戸時代はこの綿を枕に入れていました。
汚れたので身体を洗っているそうです。
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