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脱穀 (年長 稲作)
2016年10月21日
稲を馬で一週間干したら、いよいよ脱穀です!
まずは、手作りの千歯扱きで。
子どもにはできるだけ原始的作業が大切。
仕組みがわかりやすいことと、日本の伝統文化を伝えていく必要性から。
おやおや、「大きなカブ」みたいだね
「リズムが大事な千歯扱き♪」
毎年恒例の、歌いながらの脱穀!
こちらは昭和初期の回転足踏み脱穀機
藁に残っている籾は、手や割り箸で脱穀。
こういう作業は、会話が弾むんです。
一粒一粒を大切に、ホウキで集めていきます。
さて、次は 「唐箕(とうみ)」を使った作業です。