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スープと子どもの興味は冷めないうちに
2016年07月21日
環境を変えるのはできるだけ子どもが見えるよう、保育中に行う事が大切。
「砂が少なくなってきたね!」という子どもの声をうけ、、、
翌朝、子どもが見ている前でダンプが砂を下ろす。
砂は砂場の中に入れるのが一般的でしょうが、Yurikagoでは敢えてこのままに。
すると登園した子どもたちは保育室に行かずに早速砂山に興味を、、、
でも、このままでは砂が雨と共に流れてしまうので、
造園業者から以前頂いた桐の丸太を園長がユンボで運び、、、
子どもと先生とで木を安定させる溝を掘り、設置。
早速、山でソリ遊びや砂山遊びが始まります。
この間、約30分。
スープと子どもの興味は冷めないうちに。
こうしてYurikagoの環境は日々変化していきます。