新着情報

2016年02月26日

楽しみにしていたお別れ遠足。出発前に問いかけをしたところ、ふれあい科学館に行った子が多いとの情報の中、

みんなで行くのは初めてということもあり、バスの中からうきうきの子ども達。

舘内に入ると気持ちを切り替え、大きな声は出さないように・・・他の方の迷惑にならないように・・・

さぁ探検の始まりです！

 

 

入館してすぐに大きな水槽の前で、係の方から生態系（相模川に生息する、上流から下流の生き物）のお話を聞かせていただきました。

子ども達は、話を聞きながらも餌を食べているお魚に釘付け。

 

 

いろいろ角度から観察すると新しい発見が・・・ここにいるカニは石に挟まっているのかな？

 

特に盛り上がりを見せたのが餌やりの体験コーナーでした。恐る恐る餌をあげる子、魚の様子を見ながらあげる子、水の中に手を入れて餌を食べている感触を楽しむ子、チャレンジの方法は十人十色ですが、個々の関わりを見ることができました。

また、科学館では、ほとんどがグループ行動。各グループごと時間のかけ方も違い、それぞれ充実した時間を過ごすことができました。

生き物クイズでは、何回も挑戦している姿が見られました！

 

そして、お昼タイム♪サンドイッチにおにぎりに色とりどりのお弁当、作ってくださった方々に感謝し仲良く食べました。（気温も低かったため室内でいただきました）

一人ひとり楽しみ、仲間と分かち合った、楽しい遠足となりました。

帰りのバスでは、藤組は、劇遊び（台詞や歌）、竹組は、創作話（登場人物は、子ども達）で大いに盛り上がりました！