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園庭の春探し

2020年03月05日

今日は啓蟄です。

啓蟄(けいちつ)という言葉を聞いたことはありますか?

二十四節気といって、一年間を24の季節にわけて、それぞれに名前をつけたものがあります。

啓蟄は二十四節気の3番目の季節です。「眠っていた生き物たちが、動き始める季節」と言われています。

暖かい日も続いており、生き物たちも頑張って動き出しているので、皆さんも何か新しいことにチャレンジしてみるのもいいかもしれませんね!

 

そこで、先生たちで、ゆりかご幼稚園の園庭にどんな春が訪れているか春探しをしました。

まずは、「たんぽぽ」を発見!

咲いていた場所はなんと...棚田です‼棚田の斜面に一輪だけ斜めに力強く生えていました。

その他にも、沢山の春を見つけました!

【オオイヌノフグリ】 

 

【タネツケバナ】

 

【ハルジオン】

 

【つくし】

 

【ソメイヨシノ(蕾)】

 

植物だけでも、こんなにたくさん春を見つけることが出来ました。

 

また、植物以外にも園庭には春が訪れています。

棚田に沢山のオタマジャクシと卵を発見!

オタマジャクシさんは楽しそうにスイスイ泳いでいました。

そして、耳を澄ましてみると…

 

お母さんカエルの鳴き声が聞こえました‼

 

さらに探し続けると、かえる池にこんなに大きなメダカが!

(もしかして池の主かもしれません!?)

 

これからもどんな春が訪れているのか探してみたいと思います。

皆さんも是非お家の方と家の近くなどで春探しを楽しんでくださいね♪

 

そこで・・・皆さんにクイズです!

この2つの写真にはある生き物が2つ映り込んでいます。

見つけられるかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正解は・・・

ハチとアリでした!見つけられたかな??